とかげ手帳

手帳の中身のおすそわけ

最近の話

  こんにちは。守宮ビブロンです。久しぶりにブログらしい、よしなしごとを書いてみようかと思い立ちました。

 しばらく見ていない間になぜかPVが伸びていてびっくりです。烈伝感想とかすごく長いのによく読むなあ、と思いました。もしかして烈伝感想って検索したら上の方に出てくるのか? とにかくこんなに読まれることを想定していなかった。

 

 さて、最近のお話。都内にいる私は相変わらず引きこもり生活をしています。この夏は帰省もできないでしょうし、引きこもりライフを満喫するしかないですね。

 

・5月

 外出自粛期間だった5月にはクトゥルフ神話TRPGに足を突っ込みました。今までも話は聞いていたので、満を持して、という感じですね。絶対にハマるだろう、と予感はしていたので、わざと避けてきたジャンルでした。一度やってしまうとダメですね、もうずるずると引きずられ、2カ月足らず(6月は抜いています)でルールブックが2冊、サプリメントが2冊ともう引き返せない領域に来てしまいました。たぶん長く続く趣味になるでしょう……。

 ここで私の楽しみ方について。そもそもキャラクターへの愛着が薄く、交流なども滅多にしないため、いわゆるうちよそを目的とした遊び方は苦手です。ですが、適度なRPは好きです。ようやく確立してきた認識なのですが、私の中でのキャラクターRPは即興(エチュード)みたいなものだと思っています。決められた台本(シナリオ)の内容は知らされず、その場に合った言動をとる。そしてストーリーをオチまで持っていく。テキストセッションをしていたころは「リレー小説」のようだと思っていましたが、すでにシナリオがある以上、それは少し違うなと。今は、即興でテンポよく進めていくことを重視しています。良くも悪くも「その場限り」を楽しんでいけたらいいなと思っています。
 最近は会話が減っている時期なので余計に楽しいのかもしれません。

 そんなこんなで、夜はセッションを楽しんでおります。

 

・6月

 この月はセッションは控えめでした。その代わりというか、まったく代わりではないのですが、『終わりのセラフ』にドはまりしました。今も好きです。たぶんずっと好きです。

 事の発端は6月4日。ジャンプスクエアの発売日。先にハマっていた同居人が楽しそうにしていたので、読んでしまったのが始まりです。詳しく言えば、最新話につながるからと渡された20巻にやられました。いや、男2人と女1人の関係性には本当に弱くて……。コミックの前に講談社ラノベ文庫の方を読破しました。見事に破滅しましたよ、ええ……。この話は長くなるので割愛します。

 こんな具合にあれよあれよと沼に落とされ、次のジャンプスクエア発売日(7月4日)にはコミック全巻、ラノベ文庫全巻が揃っていたのでした。

 公式が最高すぎて私は二次創作の存在意義を見失いました。期待以上のものが供給されたらもう、何もできないですよ……。黙って完結を待ちます。そして一瀬グレンの幸せを願います。せめて人として死んでほしい。あわよくば笑って生きてほしい……。これは一読者のエゴです。

 

・7月

 セッション期再び、です。学習意欲も高まっていて、映画や小説や歴史を浴びたい。宗教も勉強したい。時間が足りないです圧倒的に。毎日家にいるのに、なんででしょうね……。卒論も本腰入れて、進路も決めなければいけないというのに……。やることが山積みだ! みたいな時期です。夏季休暇に入れば少しは落ち着くのでしょうか。そんなことより毎日毎日工事の音が響いて辛いです。逃げられないのがさらにつらい。早く終わることを願っています。

 

 本当にざっくばらんな記事になってしまいました。トピックごとにまとめられたらまとめます。特に一瀬グレンについては言いたいことが多すぎる。気が休まらないので、最近はコミックも小説も読み返していません。開いたら情緒がバラバラになってしまう。ドラマCDやアニメにも手を付けたいのですが、勇気が出ません。声なんて聞けない(めんどくさいオタク)。

 以上、最近の話でした!!!(無理やり締めます)