とかげ手帳

手帳の中身のおすそわけ

わたしについて

堅苦しい言い回しで読みにくいとは思うが、ご容赦願う。独り言のような感じで書けたらと思っている。

 

 

主観と客観について、考えていた。

完璧な客観などないのではないのか、その人の中での考えにすぎないのではないか。わたしがわたしである限り、主観でしかものが見られない、気がする。

わたしはわたし以外の何者にもなれないし、わたしには誰もなることができない。

わたし、というのはどこからどこまでなのか。

脳が死んで考えられなくなったら、もうそれはわたしではないのか。

わたしの抜け殻なのか。

このブログも、しゃべる言葉も、twitterも。

わたしの一部でしかない。

完璧なわたしなどわたしだって知らない。

わたし自身も分かっていないのに、他人のことなど分からないのも当然だ。

と割り切って良いものか、悩んでいる。

少なくとも分かる努力はしなければ。

他人はわたしではなく、わたしも他人ではない、ということを肝に銘じて生きる。それが一番かな。